Volta
すでにパッケージ管理が入っている方は読み飛ばしてください
HonkitにはNodeが必要です。
今回はWindowsを使うので Volta を導入します。
https://volta.sh/
公式ではJavaScriptツールマネージャーと言っていますが実質Nodeのパッケージ管理ツールです。プロジェクト毎に勝手に良しなにしてくれるいいやつです。
env系より楽だと思いました。
詳細は下記のサイトに譲りさっそくインストールします。
先にWindowsの開発者モードを有効にしてください。
Windowsの設定から プライバシーとセキュリティ > 開発者向け
と進むと開発者モード
が出てくるのでトグルボタンをオンにするだけです。
次にWindows用にインストーラーがあるので公式からダウンロードして指示に従います。pathなどは勝手にやってくれるので楽ちんです。
ターミナルを開いてvolta -v
と入力してバージョンが表示されれば成功です。2022-10/03時点では1.0.8でした。
次にNodeをインストールします。入れたいバージョンが特になければLTSの最新を入れます。今日だと16.17.1です。
volta install node
試しにnpm-check-updatesを入れてみましょう。2行ありますがどちらを実行しても同じ結果です。yarnも使えます。
volta install npm-check-updates
npm i -g npm-check-updates
確認したいときはvolta list all
で詳細を確認できます。
ちなみにnpm-check-updatesはncu -u
で実行できるのですが、NVIDIAのCUDAなどが入っているとコマンドが被ります。その時はnpm-check-updates -u
で実行すればおkです。
VSCodeでの使用にあたっては、バージョンの指定や共有がなければ特になにもしなくても勝手にグローバルと切り分けてくれます。
めちゃ楽です♪
おすすめの参考先